どうも吐瀉夫です。
秋ですね。
秋と言えば
食欲の秋
はい!見に行ってきました!
『猿の惑星: 聖戦記』(さるのわくせい: グレート・ウォー)
ここ最近、あんまり映画とか見てなかったし、
せっかくの休日なのに仕事ばっかりだったから
夜の作業が終わり次第、徒歩15分ほどの映画館へ。
雨ですし、夜ですし、人がいつもより少なくて良い感じ。
もちろんポップコーンは完備!
※塩&キャラメルは最高です
さて、映画「猿の惑星: 聖戦記」について。
そもそも有名な映画”猿の惑星”シリーズはかなりの作品があります。
※なるべく詳細は書いてないつもりですが以下ネタバレ注意です
◆オリジナル猿の惑星シリーズ
『猿の惑星』1968年
『続・猿の惑星』1970年
『新・猿の惑星』1971年
『猿の惑星・征服』1972年
『最後の猿の惑星』1973年
猿に支配された惑星に不時着した宇宙飛行士(地球人)が
その星が地球だと知り、奴隷化した人類を救おうとする物語です(ざっくり)
全作見たんですが10年くらい前なので記憶がちょっと抜けてるかも(笑)
そもそも映画がとても古いです。でも結構面白かった記憶。
TVシリーズも制作されたそうですが、そちらは未見です。
そして、2000年代になり
ティム・バートン監督、マーク・ウォルバーグ主演で
有名になった
『PLANET OF THE APES/猿の惑星』
こちらは、リメイクでもリブートでもなくリ・イマジネーション作品とのことです
オリジナルシリーズの基本設定を踏襲した以外は全く異なる作品となっています。
まぁ、単発で終わったリメイク作品だと思って良いかと(笑)
僕もマーク・ウォルバーグ好きだったし、
これは見たんですが正直あまり覚えてないです()
オリジナルシリーズは古い作品ながらも斬新な設定や、
不思議な緊張感を持たせる作品で印象深いです。
そして、今回の聖戦記を含めた新シリーズ
◆リブート猿の惑星シリーズ
『猿の惑星: 創世記』2011年
『猿の惑星: 新世紀』2014年
『猿の惑星: 聖戦記』2017年
こちらはリブートとは言っても、オリジナル猿の惑星シリーズにいたる
猿の進化、人間の衰退を描いたシリーズです。
主人公である人語を話す猿「シーザー」が
人間と猿という種族の間での葛藤を通して
種族を超えた愛、家族の愛、同族との軋轢などを描いた作品です。
個人的にはこういう、映画を見た後に
自分の人生に何かを持ち帰らせてくれる作品はとても好きです。
このシリーズはCGにより描かれたリアルな猿と、
人間性の高いシーザーの感情が表情から読み取れる効果がとても高く、
本当に感情移入してしまうシリーズです。
特に『猿の惑星: 創世記』から見てると、人と共に生きていられたら…と
幼きシーザーを見てると、そう思わざるを得ません。
正直、そういう意味で一番辛いのが『猿の惑星: 創世記』なのかもしれません。
『猿の惑星: 新世紀』では猿を率いて、人間との共存を模索していたのもあり、
シーザーも守るものがあり、その立場に強く葛藤している作品となりますが、
『猿の惑星: 創世記』では人間に裏切られ続けるシーザーが可哀そうでなりません。
人に育てられ、人に愛され、人を愛したシーザー…
今回の最新作『猿の惑星: 聖戦記』で、シーザーの物語は一区切りとなるのですが
オリジナルシリーズにつながる人物の名前が偶然なのか、
シーザー、コーネリアス(シーザーの息子)、ノヴァ(人間の女の子)
と出てきており、さらなる続編の制作も噂されている次のシリーズへの伏線となるやもしれません。
ただただ僕が今回の映画で感じたのは
種に囚われることのない広い愛の素晴らしさ
家族・仲間への愛はどんな苦難をも乗り越える力になり得るんだなと。
ルカ、シーザー、ノヴァ、モーリス、ロケット、ウィル
はこのシリーズの大好きなキャラクターです。
なるべく詳細を語らないように書いたつもりですが、本当に素晴らしい映画なのでぜひ見てほしいです。
ちなみ猿の惑星シリーズを劇場で見たのは今回が初めてでした(笑)
では最後に一枚、ノヴァたんの天使過ぎる一枚でお別れです。
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