こんばんわ吐瀉夫だよ!
前回の記事でも書いたんですが
ASUS Chromebook Flip C101PA-OP1を
デュアルモニタにしたのですが、
このモニタは今は使用頻度ガタ落ちの
デスクトップPC用のモノのため、
作業部屋にChromebookを持っていって
接続して使っているのです。
だから中継機の導入を検討していました
作業部屋は、我が家において
ルーターの真裏にあたる位置にありまして…
デスクトップPCも有線で接続していたのです。
そんな部屋でChromebookを使用しようとすると
やはりなかなか回線速度が悪く…
お仕事でゲームを立ち上げて
何かしたら操作することが多いわけですから
そりゃもう通信の連続で、
複数アカウントによる動作検証なども
あたり前田のクラッカーですよ!
(古い!昭和!はい皆さんご唱和!)
ということで早速Amazonで検索…!
人生で初めての買い物なので、
とりあえず調べたところ…
ルーターより規格が低いと、中継器を通して接続した場合、
中継器の規格への接続となるため、現在の11ac規格は確実に保ちたいと判断。
さらに、この作業部屋だけでの接続のため
あまり広範囲への出力もいらないと判断。
そこでお値段もそこそこ、なるべくPCに疎い自分にも
簡単に設定出来そうなものを探しました。
それが!
こちら!!
TP-Link RE200
参考価格: | ¥ 4,946 |
価格: | ¥ 2,990 通常配送無料 詳細 |
OFF: | ¥ 1,956 (40%) |
※当記事投稿時のものです
結構、値段に惹かれたのもありますが
11ac対応なだけでなく、
コンセントに挿したら、
ルーターのWPSボタンと本製品のボタンを押すだけで
設定が完了するという親切設計!
つまり…
設定が簡単で僕でも出来る(涙
しかもこの商品、有線LANポートも内蔵してるため
有線LAN対応してない機器や、有線接続をしたい端末が
ルーターから離れているときにも活躍してくれます。
さらにデュアルバンドWIFI対応で、
端末〜中継器間:2.5Ghz
中継器〜ルーター間:5Ghz
といった接続も取れるそうで、帯域の混雑を抑えられる効果が期待できるそうな。
シンプルで、ほんとにコンセントに挿して
少し待つと起動します。
さぁ…いざ設定。
ここで設定をした後に気づいたんです。
WPSボタンを押す簡単設定じゃない
ルーターのパスワードを入力する方式で
設定をしてしまった…
しかもそれもあんまり難しくなかった…。
でも何のために簡単な設定が出来るものを買ったんだ…(笑)
でも、今度からこいつ持っていけばどこでも使えるもんね!(涙)
ちなみに気になる回線速度を図ってみました。
【中継器を使わない場合】
1.NTTPC(WebARENA)1: 8.51Mbps (1.06MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 6.25Mbps (781.61KB/sec)
推定転送速度: 8.51Mbps (1.06MB/sec)
【中継器を使った場合】
1.NTTPC(WebARENA)1: 21.89Mbps (2.74MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 3.63Mbps (453.1KB/sec)
推定転送速度: 21.89Mbps (2.74MB/sec)
転送速度が8Mbpsから約3倍の21Mbpsに!
いやー…それでも回線速度が低すぎる(涙)
ルーター自体の見直しも必要そうですが、
回線速度が上がったのでまず良しとします(笑)
と、まぁ中継器買って成功だったかなと!