胃もたれ沢 吐瀉夫の日常

ソシャゲプロデューサーが好きなものや、日々のあれこれを書いたり、気になったサービス・製品のレビューをしたりしてます。

仕事は教えられるが、価値観は変えられない

 

どうもこんにちわ

吐瀉夫です。

 

最近、部下のマネジメントで思った事があるので

ちょっと書き起こしておきたいなと思いました。

 

IT業界は特に中途採用や派遣採用、業務委託の方々多く、

いわゆる「社会人経験を一度は済ませた社会人」の方々が

チームのメインになっていくわけです。

 

かく言う僕もその一人です。

 

ここで、マネジメントしていて思うのが、

仕事は教えさえすれば、人によってそれに要する時間に大小の差はあれど

最終的にある程度、習得してくれて、あとは練度を高めていくだけ。

 

もちろんポジションによって、そのポジションでしか

身につかない能力はあるので、ただ教えただけじゃ難しいものもあります。

その場合はそのポジションを無理にでも任せて、

モノになるか見てみるほかないのですが。

 

こう思うと仕事を教えることは気楽になれるのですが、

人の価値観、特に働くことに対する様々な価値観は

新卒でもない限り、すでに出来上がっていて修正の余地が無いという事です。

 

修正をするなんて傲慢だ、とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんが

修正するつもりがあるのではなく、他者がコントロール出来るものではない

という事です。

 

しかし、会社や組織というのは人で成り立っていて

一緒に仕事をするのも、評価をするのも、サポートをするのも

同じ人である限り、そこに必ず感情による作用というものが存在します。

 

それは抗いようのないもので、

人の在り方、社会の在り方とも言えるものと思います。

 

つまり、その関係を良好に保つ必要があります。

 

俺は仕事だけはきちんとやってる!人間関係なんて知ったこっちゃない!

と思う方もいると思います。僕もそうでした。

 

だからと言って、人の在り方、社会の在り方を

変える運動をするほどの熱意があるわけでもないんですよね。

 

む、ちょっと話が逸れてしまいましたね(笑)

 

 

 

話を戻しますが、上司である僕も人間です。

仕事の成長が遅くとも、それがクリティカルなものでなければ

大きく問題視することはありません。

 

例えば、

仕事が出来るけど最低限の仕事しかやらずに定時に上がっていく部下

 

仕事はまだまだだが、積極的に上司の雑務を巻き取ろうと残業する部下

 

残業代云々は置いておいて、この場合に

感情として評価されるのは後者になります。

 

後者の部下は、この働き方を”強いられたもの”でなく

当たり前のものとして、本人の価値観が形成されているのです。

 

更に僕の職場で言うならば裁量労働制のため、

一定時間までの残業はそもそも見込まれているので追加で

残業代など発生しません。

 

それを踏まえて、夜遅くまで頑張ってくれる部下を見て

何も思わない上司なんているのでしょうか。

 

残業という手段である必要は無いのですが、

僕自身も上長からの評価、同僚・部下からの信頼を得るため

彼の働き方は参考になるなと思いました。

 

結果を評価するのは当たり前ですが、

数字としての結果や成果物が分かりづらい仕事の場合、

仕事に取り組む姿勢が評価の一つとなるのは当たり前のことですよね。

 

ただ、この仕事に対する価値観は変えるのが難しく

自分で自覚して、変わっていくしかないと思っています。

 

だからこそ、一緒に働く仲間を見極める時は

この価値観が大事な要素の一つだなと感じています。

 

仕事とは、自分の時間を消費して

その見返りを得る行為です。

 

だからこそ、自分の時間の価値や

人生のおける優先度をしっかりと決めて、

どう動いていくか、普段から意識付けたく思いました。

 

では、また。