胃もたれ沢 吐瀉夫の日常

ゲーム業界で働く社畜の僕が好きなものや、日々のあれこれを書いたり、気になったサービス・製品のレビューをしたりしてます。

【Semiro タッチペン】Chromebook ASUS Flip C101PA-OP1で絵を描いてみたPART2

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オッス!オラ吐瀉夫!

Chromebook ASUS Flip C101PA-OP1で絵を描く挑戦第2弾!

 

ということで、新たにタッチペンを購入!

Semiroさんの極細ペンでチャレンジしてみました!

スタイラス(EMR?)対応ではないC101PAがどこまで対応できるのか…!

 

Semiro タッチペン スマートフォン タブレット スタイラスペン 極細 iPad iPhone Android対応 高感度 ツムツム 金属製 軽量 USB充電式 タッチ ペン 細/太両側使る 銅製ペン先1.45mm 導電繊維ペン先 (ブラック)

名前が長い!

見た目はシャーペン…!

そこそこなお値段(3000円ほど)するので奮発しました(涙)。

 

いざ、開封の儀…!!

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パッケージはこんな感じ。

シンプルですね。

 

とりあえず開けてみます。

 

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USBケーブルを撮影するの忘れましたが、

内容物はペンと、取扱説明書、USBケーブルとなります。

 

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ペンのサイズ感はこんな感じ。

シャープペンと変わらないサイズ感で握りやすいです。

極細なタッチペン、、、書き心地が気になります!

 

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ペン先にはバネが仕込んであり、クッション性があります。

銅製とのこと。

 

こうして見ると普通のペンにしか見えないですね。

 

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こちらのスイッチをONにすると青く光り、

ペン先が反応するようになります。

 

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キャップ側も反応する導電繊維の柔らかいペンになっています。

 

そして一番の特徴とも言えるのが、

内蔵充電電池式ということ。

 

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キャップを外すとUSBケーブルを接続して充電が出来ます。

 

握りやすく、軽いので取り回しは問題なさそうです。

普通のペン感覚で書けると言っても過言ではありません。

 

 

 

実際に線を引いてみた結果

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うーん…前回の記事と比べて、体感…変化はないですね;

もちろん筆圧感知はありませんし、追従性も…。

 

※前回の記事

 

www.imotare.com

 

コレは恐らくペンの性能を引き出せておらず、

Chromebook C101PA-OP1自体のタッチ液晶の性能がここまでなんだと思います。

 

サッと曲線を引くと途切れがちだったりするので…;

 

ゆっくり線を引いたり

シンプルなイラストだったりするのであれば良いとは思いますが、

 

僕が描きたいイラストには向いていないようです。

やはりスタイラス対応ではないC101PAでは厳しいようです。

 

うーん、もったいない買い物だったな。

とりあえず、良いことばっかり記事にしてもしょうがないので、

レビューさせてもらいました。

 

結論:C101PA-OP1で本格的なイラストを描くのは難しい

 

という結論に至りました!

 

ということは液晶タブレットとか、スタイラス対応タブレットPCの購入が必要になりますね…。

追記:液タブ買いましたw 

ちなみに今は2万円を切る液タブもあるようで…お絵かき目的でなら、Chromebook買うよりこちらが現実的かも知れません。