どうも吐瀉夫です!
ところで『群青のマグメル』という漫画を知っていますか?
唐突ですが、オススメの漫画なので語らせて下さい。
『群青のマグメル』とは…
HxHの影響を感じさせる能力者バトル漫画
『群青のマグメル』は突如現れた謎の大陸「マグメル」を舞台に、大陸由来の希少な物資を求める冒険家、遭難した人々を助ける拾人者(アングラー)らが繰り広げる冒険漫画です。
マグメルは既存の常識が一切通用しない謎の世界で、いわゆるHxHの暗黒大陸です。
さらに、この世界では想像したものを生み出す力、構造力(ラクト)と呼ばれる能力があり、その力を行使するものを構造者(ラクター)と呼びます。
いわゆるHxH(HUNTERXHUNTER)の念能力です。
もともとは中国の漫画である
作者は第年秒という漫画家で『群青のマグメル』自体もそもそもは中国で連載されていた漫画だったのですが、日本ではWEB漫画である少年ジャンプ+で連載されています。
一時、中国大陸における漫画執筆環境を整えることの困難さを理由に休載に入り[2]、途中日本側との打ち合わせの重要性が再確認されたことにより中断が長引いたが[3]、連載が再開された。休載期間は中国では2016年3月25日から2017年4月25日まで、日本では2016年6月24日から2017年4月25日まで。日本の『少年ジャンプ+』は第35話と第36話が1週間のみの間隔で更新されその後も隔週更新が続いているため、半月刊誌の『翻漫画』との掲載時期の差が広がり続け、現在のところ世界最速での発表媒体となっている。
アニメ化
2018年4月にアニメ化が発表。
スタジオぴえろが制作。監督はアニメ版NARUTOで監督も務めた伊達勇登氏とのこと。
HxHのパクリ扱いしてる書き方で恐縮ですが、個人的には大好きな作品です。
そのアニメ化とはもう嬉しくてたまりません。
少年ジャンプ+で毎回チェックしつつ、もちろんコミックも揃えてます。
好評発売中ですよ!
世界観等はHxHに似ていますが
主人公であるインヨウの性格は、ゴンとは全く違うんです。
謎が多く、掴みどころのないインヨウと、ヒロインであるゼロ、
そして二人を結びつけたインヨウの師匠の過去。
この謎が次第に、マグメルの謎とともに解き明かされていくのですが、
HxHと違うのは、ポテンシャルは高いものの野生児で技術の拙かったゴンと違い、
インヨウは第一話の時点で構造者(ラクター)の中でもトップクラスの実力者であること。
ただし、それは人間の中であって、
マグメル由来の別人種達はその上を行く強さ…。
いわゆるHxHのキメラアントの念能力者と人間の念能力者みたいな絶望的実力差です(笑)
それによって1〜2巻の人間同士の戦いでは圧倒的なインヨウも、
3巻以降でマグメル深部の存在との戦いになるほどに苦戦を強いられていきます。
圧倒的な力に知恵と技術で凌ぐ戦いも目を見張る物があります。
HxH好きの方は、連載再開を待つ間に是非、『群青のマグメル』をジャンプ+で読んでみてほしいです。
冨樫先生も絶賛とのことで、HxH好きには受け入れてもらえる良作だと思ってます。
3話までは完全無料なので、第一話のHxHへのリスペクトっぷりを目の当たりにしてほしい(笑)
僕が初めて読んだ時、もはや事件だと思いました(笑)
なお、アニメ化もされています!
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