胃もたれ沢 吐瀉夫の日常

ソシャゲプロデューサーが好きなものや、日々のあれこれを書いたり、気になったサービス・製品のレビューをしたりしてます。

周りに頼ることは組織の成長促進剤となる

 

オッス!オラ吐瀉夫!

 

3年ほど僕が率いているチームのメンバーに

ここ最近メキメキと成長している人物がいます。

 

彼の最初の印象は、ゲームは好きだし頭も良さそうだが抜けているところがある。

そんな印象でした。

 

基本的な能力は悪くないのに、ポカをやらかすから

重要な案件は渡せないなと思っていました。

 

僕はプロデューサーになり、2年間ほど

部下にはずっと同じ仕事だけを渡していました。

 

部下にとって一つ上のレベルのタスクは

僕にとっては自分が責任を持って遂行したいもので、

それは、部下を信用していなかったからとも言えます。

 

その彼にも入社後ずっと同じ仕事を渡し続けていました。

 

ところがこの1年、プロデューサーとして、

もう1タイトル見ることになり、流石に僕の時間も無くなってきました。

 

正直、最初は自分でも無理だと思っていたし

逆に投げやりになりだしたのです。

 

こんなタスク量、無理に決まってる。

 

と、僕はある種諦めたように仕事を部下に振り始めました。

 

物理的に出来ないものは出来ない。

そう思って部下にも無理を強いたわけですが、

その結果、メキメキと部下が成長していくわけです。

 

 

 

2年間、誰も育たないと嘆いていた自分の行いを恥じました。

 

その部下だけでなく、入社して間もないメンバーにも

これまで渡したことのないペースで新しいタスクを渡していったおかげで

全員のレベルがグンと上がったわけです。

 

3年前、同業他社をうつ病で退職し、

今の会社に入社して半年でプロデューサーになり

1人だけ破竹の勢いで出世した自負もあったのですが、

自分と同じような速度で成長していく仲間がいないことに

不満を感じていた自分が間違っていたことに気づきました。

 

僕を急速に成長させたのは、僕のポテンシャルによるものではなく

上司が僕を上手く運用してくれたおかげだったんだなと。

 

僕はそれを出来ていなかった。

2年間、部下の成長機会を奪い続けていた事に気づくことが出来ました。

 

大分スタートは遅れましたが、

やっと、組織の長としてやるべき事が見えてきた気がします。

 

これからも自分がやっている事をどんどん部下に渡して、

組織としての成長へチャレンジしようと思います。

 

ベンチャー企業や小さい会社だと

マネージャーのロールモデルがいないため

悩んでる人も沢山いると思います。

 

もし、同じように悩んでいらっしゃる方がいたら

是非一度、自分の仕事をどんどん渡して楽をしてみてください。

 

それが組織の成長の促進剤となるかもしれません。