胃もたれ沢 吐瀉夫の日常

ソシャゲプロデューサーが好きなものや、日々のあれこれを書いたり、気になったサービス・製品のレビューをしたりしてます。

【映画】Netflix限定「サイレンス」はハラハラの止まらない良作スリラー【レビュー】

 

オッス!オラ吐瀉夫!

夏の夜と言えばホラー映画が見たくなりますよね!

我が家はホラー映画大好きで、よくホラー映画を見ているんですが…

見過ぎてるせいで、NetflixAmazonPrimeビデオで配信されてる作品は大体見てるんですよね…。

※ソウシリーズや、スプラッター系は見ない

特に好きなのは

ジェームズ・ワン監督作品のような心霊モノですね。ゾンビ映画も大好きです。

そんな中、こんなホラー映画を見つけました。

Netflix独占配信ホラー映画「サイレンス」

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『サイレンス』(原題:Hush)は2016年にアメリカ合衆国で製作されたホラー映画である。監督はマイク・フラナガン、主演はケイト・シーゲルが務めた。

本作は日本国内では劇場公開されず、ネットフリックスによる配信のみとなった。

サイレンス (2016年の映画) - Wikipedia 

『原題:Hush』は”静けさ”を指すのですが、

何故か日本では邦題『サイレンス』となっていて、

映画『沈黙 -サイレンス-』とごっちゃになってしまいかねないですね。

 

こっちの『サイレンス』はネットフリックス限定配信

他では見れないから、余計にネット上でも情報が限られてしまいます(´;ω;`)

あらすじ

Hush Official Trailer 1 (2016) - Kate Siegel, John Gallagher Jr. Movie HD

幼いころに髄膜炎にかかり、聴覚と声を失ってしまった女性

マディー(ケイト・シーゲル)が住む山奥の静かな家に、

友人サラが本を返そうとやってくる。

マディーとの談笑を終えて帰宅しようとするサラだったが、

覆面の男に襲われ、助けを求めて窓を叩く。

しかし、音が聞こえないマディーは

それに気づくことが出来ぬまま、

窓の向こうで覆面の男にナイフで何度も刺突され絶命するサラ。

覆面の男は、こちらに気づかないマディーの様子を見て、

音が聞こえない事に気づき、更なる殺しを楽しもうと動き出す。

 

 

といったストーリーで、実は僕、結構前から

この映画をプレイリストに入れて、あえて放置してたんですよね。

 

耳が聞こえない女性が孤立した家で一人、殺人鬼と対峙する。

もはやシチュエーションスリラーだと思うんですが…

 

吐瀉夫はシチュエーションスリラーが苦手なのです。

 

なんでかって?

SAWシリーズ1作目を見る前にネタバレされて見れなくて、それ以来同様の映画を全部避け続けてきたからです(笑)

 

そんな僕が挑む映画「サイレンス」どうでしょうか…。

ネット上ではかなりの高評価

いくつかのレビューを僕もネットで見たんですが、軒並み高評価。

ネットフリックス限定配信にもかかわらず、かなりの人気です。

 

それもそのはず、

あの映画プロデューサージェイソン・ブラムが関わってる作品じゃないですか。

 

ジェイソン・ブラムの名前を知らない人は多くても

彼が手掛けたヒット作を1つも知らない人なんて

そうそういないんじゃないでしょうか。

 

『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ

『インシディアス』シリーズ

『フッテージ』『ダークスカイズ』

『グリーン・インフェルノ』

『パージ』シリーズ

『セッション』

『ジェサベル』

『ラザロ・エフェクト』

『ザ・ギフト』

『ヴィジット』

 

僕が見た映画だけでもこれだけあります。

あの『セッション』さえも彼が手掛けていたなんて驚きです。

ホラー映画だけじゃないんですね…。

 

見てみた感想(ネタバレ無しで)

ん~~~、

悩ましいですが82点!

 

普段見ているゾンビや幽霊モノのホラーに

ありがちな静かなシーンから

いきなりの大きな音でビックリさせる展開が無いんですが…

その分、こう…真綿で締め付けてくるような

ジリジリとした恐怖を感じさせてくれる作品です。

 

これはこれでキツイww

 

もしかしたらドーン!と大きな音でビックリするシーンが

あるかもしれないからショック死するんじゃないかと思いながら見ていました…。

 

設定がある意味、『ドント・ブリーズ』に共通する気もしますが、

あれは真逆で殺人鬼(?)の目が見えないって設定ですよね。

 

主人公は自分が立てる音の

大きさも分からないし、殺人鬼の足音も分かりません。

終始、ハラハラしっぱなしで最近見たホラー映画の中でダントツに怖かったです。

 

声を出さない、音が聞こえない主人公を

熱演したケイト・シーゲルの演技も素晴らしい。

特に痛みに耐えるシーンは本当に目を覆いたくなる…。

※若干、血の噴き出るシーンやグロテスク描写があるので、苦手な方はおススメしません。

 

音が聞こえない主人公の視点を体感させるために、

両手で耳をふさいだような音が聞こえないシーンがあったりするにも関わらず、

映画として音に関して物足りないと感じることが一切なかったのも凄いなと思った点です。

 

これが”スリラー映画”なんだなと、

恐怖の演出を意図的に行うとは、

こういう事なんだと実感できる良作です。

 

普段、僕のようにホラー映画は心霊モノやゾンビモノメインで見てる人には

是非一度見てもらいたいホラー映画です。

 

満点足りえなかったところとして、

駆け引き的なギミックが物足りなかったなと感じましたね。

もう少し、「その手があったか!」と唸るような爽快感があっても良かったかも。

 

それと、あの殺人鬼の動機的な背景でしょうか。

シチュエーションスリラーには不要なのかもしれませんが、個人的にはそういう人物の背景は知りたかったなぁと思うタイプなんですよね。

特にこの映画は登場人物が少ないので(笑)

最後に

耳が聞こえない主人公っていう設定が今までになくて斬新。

だからこそ、もうこの後、この様な作品は

作れないんだなぁと思うと少し残念でもあります。

 

調べたところ、主演のケイト・シーゲルは

ジェイソン・ブラム作品に結構出ているようです。

僕も見たことのない作品ばかりなので、チェックしたいところ。

しかも、2017年にネットフリックス配給で公開されて、

まだ日本公開されてない映画「ジェラルドのゲーム」は

原作スティーブン・キング

 

監督はサイレンスのマイク・フラナガンとのこと!

ただし、ケイト・シーゲルは主演ではないようですが…。

 

こちらもネットフリックス独占配信の可能性が高そうなので、

日本でも配信がされたら是非見てみたいですね。

こちらも鑑賞したら是非レビューしたいと思います!