オッス!オラ吐瀉夫!
漫画がガソリンとも言えるくらい漫画を読んでいるオジサンだ!
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そんな感じの第2弾!!
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累(かさね) 1〜2巻
実写映画化もされた話題作「累」!
イブニング新人賞出身の新しき才能が放つ『美醜』をテーマにした衝撃作!! 容貌の醜さから人に忌み嫌われてきた累。そんな彼女に、女優であった美しき母親が遺した1本の口紅。その口紅は他者の顔を奪うことが出来るという謎の力を持っていた。累はその力を使い、美しき者が享受するすべてを奪う事を決意する。
二目と見れぬ醜悪な容貌を持つ少女・累。その醜さ故、過酷な道を歩む累に、母が残した一本の口紅。その口紅の力が、虐げられて生きてきた、累の全てを変えていく――。
イブニング新人賞にて、ゆうきまさみ氏、宇仁田ゆみ氏が認めた才能!
今一番注目される新人の一人。
話の内容的に少女漫画なのかと思ったら、イブニングなんですね。
しかもこの作者 松浦だるま先生はこれがデビュー作らしいです。
イブニング新人賞にて、ゆうきまさみ氏、宇仁田ゆみ氏が認めた才能!
今一番注目される新人の一人。
正直、序盤はかなりキツイです。
映画「キャリー」のような陰湿なイジメ。どろどろした少女漫画的なモノなのかと思いながら読み進めると、徐々に強かさを備える主人公 累がなかなかの行動力。
持たざる者の逆転劇を見るか、劣悪な環境で容姿通りに心まで歪んでいく少女の物語と見るか…最後にわかるところなのかもしれません。
漫画の方の主人公「累」は
こんなに可愛くないので、ショックですw
漫画「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」の主人公もこっちに似ていると思ったのは僕だけでしょうか…。
それにしても、容姿でこれだけ虐げられるのは恐ろしいですね。
個人的主観ですが、容姿へのこだわりが強い女性たちの日々の心労を少し察しました…。
仮面ライダーSPIRITS 1〜2巻
「変身!」の叫びとともに悪と戦い続けた正義の戦士・仮面ライダー。鬼才・石ノ森章太郎が創りあげた“猛き疾風の勇者”たちの物語が、ここによみがえる! 等身大ヒーローの最高傑作が、豪腕ストーリーテラー村枝賢一の手で新たに紡がれる!
最近テレビでも特集の多いあの漫画家 石ノ森章太郎先生の傑作であり、特撮ヒーローの代名詞と言える仮面ライダー。
その仮面ライダー達のその後の活躍を、漫画『俺たちのフィールド』や『RED』の作者 村枝賢一先生が描く!!
時間軸的には「仮面ライダースーパー1」の最終回後の話になります。
昭和時代の仮面ライダーがたくさん登場して気持ちが高ぶりますw
打ち倒したはずのヨロイ元帥などの敵キャラが実は生きていたり、新たな怪人組織が現れたり。
内容はテレビシリーズ化されなかった『仮面ライダーZX』を中心としており、第1部最終話でそれが明らかになる。第2部以降は『仮面ライダーZX』の雑誌展開やテレビスペシャル『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』に沿って進行している。第2部と第3部の題名は、『仮面ライダーZX』のイメージソングである「FORGET MEMORIE'S」と「ドラゴン・ロード」と同じである。
ベテラン漫画家による圧倒的画力で描かれる現代版漫画で正統派の仮面ライダー 。
しかしながら、石ノ森章太郎先生のテイストはしっかり受け継がれていて、各エピソードは切なくなる物語なのがまた良い。
この暗さがあってこそ仮面ライダーですよ…。ちなみに各エピソードで1人ずつライダーの物語が描かれていて、2巻までで1号、2号、3号、ライダーマン、Xライダー、アマゾンが登場します。
僕と同世代や年上の方に是非オススメしたい!
今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね 1〜2巻
「俺は君を殺したい」――神城卓(かみしろ・たく)の花園魅香(はなぞの・みか)への想いは単なる片思いだった。そう、ある日を境に突然“殺意”へと変じるまでは……。次のページで何が起きるのか全く予想できない! 1話で驚愕し、2話で絶望し、3話で慟哭する――壮絶なストーリー展開に括目せよ!!
最近、本屋でよく見かけるしかなりプッシュされてるこの作品。
表紙からも、作画は安定してそうだが、インパクトのあるタイトルは今よくある感じがして、サブカル臭とかラノベ的なノリもあって敬遠してたのですが、突飛な設定をどう描くのかと思ってみてみたら、これはなかなか…!
突如、人への「好意」が「殺意」に変わってしまう病気?(ウイルス?)にかかってしまった主人公。
その「殺意」は超人的な力を瞬間的に与えてくれる。しかし、同じような症状の人間が次々と周りに現れる。
学校でも一目置かれる幼馴染であるヒロインに、主人公が「殺意」を抱いてしまうように他の感染者も「殺意」を抱く。
大切な幼馴染への「殺意」から生まれる力を使って、「殺意」に耐えながら彼女を守る…!
かなり面白い設定と展開で目が離せないです。
いや、これは話題になるわけだ。
そしてもう一個、僕がこの漫画を気に入った理由があるんですね。
この作者さん、サンデーGXで連載されていた「新暗行御史」もしくはその作家 梁 慶一(ヤン・ギョンイル)先生の作画の影響を絶対受けてます!
僕、大好きなんですよ「新暗行御史」!!
指の描き方や、顔の描き方で分かります。
梁 慶一先生、絵上手いし、僕も昔よく描いてましたw
いやはや、そんなこんなで話も絵も気に入った次第です。
新感覚ダーク・ラブ・サスペンス!オススメっす!
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