胃もたれ沢 吐瀉夫の日常

ソシャゲプロデューサーが好きなものや、日々のあれこれを書いたり、気になったサービス・製品のレビューをしたりしてます。

俺、約4年務めたソシャゲプロデューサーと会社を辞めるってよ

 

オッス!オラ吐瀉夫!

やっとこの記事が書けますね。

先々週には最終的な転職先からの正式な採用通知が届き、先週には社長に退職の意を伝え、各準備を整え、今週部下に共有出来ました。

そしてずっと書きたかったこの記事が書けます(笑)

2018年12月31日に会社を辞めます

退職願を出す

遂に退職

僕のゲーム業界キャリアは2011年に始まりました。

アルバイトで入ったオンラインゲーム会社。

デバッグ、CSを経験し、2014年にプランナー兼ディレクターに。

仕事が原因で、うつ病になり休職。

2014年11月に退職。

2015年1月に今の会社にフリーランスプランナーとして参画。

2015年7月にプロデューサーになり、社員化。

現在までに担当タイトルが増えて2タイトル見るようになりました。

 

この業界で躓いて自信がなかった自分が選んだのは立ち上がったばかりで役員3人しかいなかったベンチャー。

その中で働くことの価値を見出した。

圧倒的な働きが成果を産み、それが評価されることを知った。

僕の直属の上司である社長と二人で会社を大きくしていった自負もある。

僕が入った当初の20倍近い人員に増え、引っ越しもして、部下も増えた。

今では最古参メンバーの一人として、会社で本当に自由に働かせてもらえている。

馬鹿みたいに働いて楽しかった

馬鹿みたいに働いて楽しかった

正直、このブログを書いていてちょっと泣いています。

本当にお世話になったし、僕の『働くこと』の価値観を変えてくれた。

前職じゃ、ろくに出社もしないクソ社員だった僕が社内でもトップクラスの働き蟻になりました。

誰に言われたでもなく、自分から進んで。

仕事が楽しくなった。仕事を楽しいと思えるようになった。

そんな、とても素晴らしい体験を、学びを与えてくれた会社でした。

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なぜ退職するのか

じゃあなんで会社辞めるんだよってなりますよね。

収入も、不満は正直ないっちゃないです。

本当に辞める理由はどれか1つというわけではなくて、たくさんの小さなズレが積み重なって、他社からのお誘いがあって…という感じです。

そのズレというか、許容できなくなった大きな要因をいくつか。

自分より凄い人と仕事がしたくなった

  社長  
     
 
プロデューサー・ディレクター
 
     
エンジニア プランナー デザイナー

僕の会社、僕のチームはこういった感じの体制で(デバッガーやCSももちろんいますが)、他にもいくつかチームがあるものの、ほとんど横の繋がりが薄く、よそのチームと競い、切磋琢磨するという文化はありません。

上司は社長です。経営者です。

僕は本当に小さな人間で、自分の目指す背中がほしい人間だったんです。

経営者になりたいわけじゃないので、経営者の背中を追いかけて仕事をすることにズレを感じました。

もちろんプロデューサーに経営者目線が必要なのも分かります。もしかしたら経営者目線が混在する職務そのものがもう向いてない可能性もあります。

ただ、僕は自分の目標となる、ロールモデルとなる人が社内に欲しかった。

調子に乗っているわけではありませんが、社内で企画職・プロデューサー・ディレクターで『敵わない』と思える人がおらず、以前から社長に「『自分より凄い人』と仕事がしたい」と伝えてはいました。

「そんな人なかなかいないよ(笑)」

と一笑に付されるばかりでしたが…これは結構本気でした。

社長のことは大好きです。おそらく、退職後も社長とは連絡を取ると思います。今まで前職の人間と縁を切り続けた僕がそう思えるくらい、経営者としてだけではなく、自分への働き方を変えてくれた恩がとても強くあります。人間として魅力的で、経営者が持つべき「人を引き寄せる能力」を持っていると思います。

だからこそ、この退職はとても勇気のいるものでした。

ただし、ここ数年、頑張り方が見えなくなってきていたんです。明確な目標が欲しかったと言えるかもしれません。

そこで転職を考えるようになりました。

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部下をもっと評価してほしいと思った

僕は、僕のチームメンバーと普段仕事をしています。

社長と会話するのは週に1~2度ってくらい。コミュニケーション密度で言えば部下との方が圧倒的に多いです。

他のチームの社員ともある程度はやり取りするものの、僕が一緒に仕事しているメンバーほどではありません。

それもあって、今後体制の変更等で組織が変わった場合に他の社員と上手くやれる自信がなかったり。これも一つの転職のきっかけの一つかもしれません。

そしてここ最近、特に頑張っている部下がいて、僕も目をかけているのですが中々評価されません。

僕は評価をしてそれを伝えるものの、会社としての評価は別です。実際に業務を経営陣は見ていないので。

僕は入社当初がむしゃらに徹夜したり、深夜まで仕事したり、オフィスにベッド用意して寝たりしていました。

徹夜も今となっては楽しい思い出

徹夜も今となっては楽しい思い出

働き方改革が行われ、そんな働き方が出来なくなった現在、部下が僕と同じように働いて評価を得ることは出来ないんです。

だから経営陣→僕→部下という体制から、僕がいなくなれば、部下にもっと目を向けてくれるんじゃないかと思いました。もちろん、確実に大変なことになるでしょうが、そのくらい乗り越えてくれないと部下自身、僕の代わりは務まらないでしょう。

正直、その部下は十分に僕の代わりを務めてくれると思っているので、彼の今後のキャリアのためにもここでグッと頑張って、評価をもぎ取ってほしい。

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次は何をするのか

面白いスマホゲー作るぞ!

面白いスマホゲー作るぞ!

次の仕事は同業他社でスマホゲームのディレクターです。

もうプロデューサーじゃなくなるんで、プロフィール変えなくちゃですね(笑)

給与アップのための転職ではなかったのでほとんど条件等は変わりませんが、一昔前では現在勤めている会社よりもブラックで有名だったし、うちにも数名そこから流れてきた人もいたりして大変な会社なんだろうなぁと思っています(笑)

かなり本格派なゲームを作っている会社だから、働き方もコンシューマ寄りなのかも?(すみません、勝手ながらコンシューマゲーム業界はかなり緩急の激しい現場なイメージです。ちなみにスマホゲーム(運営)の場合はずっと地味に忙しい感じです。あくまで個人的主観ですが。)

だからこそ、凄い人が多いのもあって何人か僕もコンシューマ業界で名前を聞いたことがある方がいらっしゃったりして、そこで大きく成長できたらと思っています。

今年残すところ僅かですが、最後までシッカリとやりきって次のステップに進んでいきたいと思います。

 

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