オッス!オラ吐瀉夫!
日本が大好きだけど、愛国者ってほどでもない一般人です。
そんな僕ですが、もちろん天皇陛下のことは人並みに尊敬しておりまして。
現在、話題になっている昭和天皇を戦犯扱いした韓国国会議長に思うところがあったりします。
今回、天皇陛下に関する書籍が無料で購入出来たので紹介したいと思います。
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天皇陛下について
ちょっと話題が逸れましたが、そんな日本の象徴である天皇陛下ですが、僕はテレビで報道されるレベルでしか情報を持っていません。
退位を予定されている天皇陛下について注目が集まる今、改めて気になりました。
書籍『天皇メッセージ』が現在無料ランキング3位
右下にある『天皇メッセージ』が3位なのが分かると思います。
ちなみに数日前は1位に君臨していました。
皆さん、興味があるんですね。
◎本作品は、著者の思いをうけ、1ヶ月限定で全文無料公開しています。
2月6日より1ヶ月間限定で無料とのこと。
キャンペーンやセールの情報はブログ執筆時のものです。購入の際は実際の価格、情報などを確認してください。また、Amazon.co.jp は各キャンペーンを予告なく変更または終了する権利を保有します。内容をよく確認してください。
以下は、矢部宏治氏から寄せられたコメントになります。
「私は天皇皇后両陛下の言葉と活動の素晴らしさを、最初は沖縄の友人から教えてもらいました。国民の苦しみや悲しみの現場につねに身を運び、同じ目線で寄り添い、戦争や災害の犠牲者を慰霊する。その“旅”は、やがて遠く海外にまでおよび、平成が一度も戦争のない時代として終わることに大きく貢献されました。ご退位を前に、長い苦闘のなかからつむぎだされた、その光もつ言葉の数々を、一人でも多くの皆様に知っていただければと思います」
込められた思い。たくされた祈り。あなたは天皇・皇后両陛下の言葉に耳を傾けたことがありますか?
「普通の日本人だった経験がないので、 何になりたいと考えたことは一度もありません。 皇室以外の道を選べると思ったことはありません」
――明仁皇太子、1987年。アメリカの報道機関からの質問に対する回答。「石ぐらい投げられてもいい。 そうしたことに恐れず、県民のなかに入っていきたい」
――明仁皇太子、1975年。沖縄訪問を前に。「だれもが弱い自分というものを 恥ずかしく思いながら、それでも絶望しないで生きている」
――美智子皇太子妃、1980年。46歳の誕生日会見より。
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読んだ感想
初めて、天皇陛下が思っていることを具体的に記された文章を読んだのですが、衝撃的とも言えるものでした。
内容が、というわけではなく、こんなにも国・国民のことを思ってくれているのか、という一言につきます。
なのに国民である自分はあまりにも、天皇陛下のことを知らなすぎたなと痛感しました。
また、海外諸国に向けた天皇陛下の言葉もあり、それを鋭く分析した内容があったりして中々に見ごたえがある書籍です。
日本は好きでも、日本にあまり興味がない自分。これを機にもう少し、日本に目を向けていきたいなと。
そういった気付きを与えてくれる本でした。
では、今日はこのへんで。
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