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オッス!オラ吐瀉夫!
動物大好き!映画大好き33歳サラリーマン!
普段は猫派の僕ですが、映画「僕のワンダフル・ライフ」を見て号泣しまくり。
すっかり犬も大好きになってしまいました。
そんな名作映画「僕のワンダフル・ライフ」の続編である「僕のワンダフル・ジャーニー」を感想とともにご紹介
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映画「僕のワンダフル・ジャーニー」あらすじ
公開日:2019年9月13日
老犬ベイリーは飼い主のモンゴメリー夫妻(イーサンとハンナ)に可愛がられ、幸福な日々を過ごしていた。ベイリーは夫妻の孫娘であるクラリティ(CJ)と遊ぶのが何よりも好きだったが、CJの母親(グロリア)は犬嫌いであったため、ベイリーのことを疎んじていた。グロリアはCJの世話をまともにしようとせず、義理の親であるイーサンとハンナとの関係も悪化の一途を辿っていた。最終的に、グロリアはCJを連れてモンゴメリー夫妻の家を出ることになった。孫娘と離ればなれになった夫妻は悲しみに暮れたが、ほどなくして、ベイリーの胃に大きな腫瘍が見つかった。ベテランの獣医でも手の施しようがなかったため、ベイリーは安楽死させられることになった。別れ際、イーサンは「どうかCJのことを見守ってやって欲しい」とベイリーに言った。ベイリーは愛する飼い主の願いを聞き入れ、再度転生の旅を行うことにした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/僕のワンダフル・ジャーニー より引用
前作「僕のワンダフル・ライフ」のその後を描いた作品です。
出来るならば前作「僕のワンダフル・ライフ」を見てから見て欲しいです。
本当に感動するし、心温まる作品で、本作「僕のワンダフル・ジャーニー」において主人公犬がイーサンとの約束を守る原動力である、イーサンとの絆を知るには前作を見る他ないからです。
Amazonビデオでは本来190円のところ100円で現在見れるので是非。
※価格は当記事執筆当時のものですのでご注意ください
映画「僕のワンダフル・ライフ(A DOG'S PURPOSE)」
前作「僕のワンダフル・ライフ」あらすじ
僕の名はベイリー、ゴールデン・レトリーバーの子犬だ。
ある夏の暑い日、車に閉じ込められていた僕を、8歳のイーサンと彼の母親が助けてくれたその日から、僕はイーサンの家族の一員になった。イーサンとの楽しい日々はあっという間に過ぎ去り、年をとった僕にお迎えがやってきた。ところが!イーサンの未来が心配な僕の想いが通じたのか、僕は何度も生まれ変わり、何人もの飼い主といくつもの”犬生”を生きたんだ。そして、ようやくイーサンとの再会を果たし、イーサンから”バディ”と名付けられたのさ。
ところが、その時、イーサンはひとりぼっちだった。
僕はイーサンを幸せにすることが僕の指名だと思い出し、かつてイーサンが悲しいお別れをした初恋の人ハンナを彼の元に連れてきた。
ハンナも旦那さんが亡くなっていたから、僕らは彼女を再び”群れ”に入れてあげたのさ。そんな中、とうとうイーサンは気づいてくれた。バディはベイリーの生まれ変わりだってことにね。
そう、僕の愛は不死身なのだ。
Netflix等では原題の「A DOG'S PURPOSE」で配信されています。
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出演者・監督・制作陣
監督:
ゲイル・マンキューソ
脚本:
W・ブルース・キャメロン
キャサリン・ミション
マヤ・フォーブス
ウォレス・ウォロダースキー
原作:
W・ブルース・キャメロン
『A Dog's Journey』
製作総指揮:
セス・ウィリアム・マイヤー
ラッセ・ハルストレム
ファン・ルーユアン
チャン・ウェイ
出演者:
ジョシュ・ギャッド(ベイリーの声)
デニス・クエイド
マーグ・ヘルゲンバーガー
キャスリン・プレスコット
ベティ・ギルピン
ヘンリー・ロウ
アビー・ライダー・フォートソン
ジェイク・マンリー
イーサン役のデニス・クエイドは映画「オールド・ルーキー」でご存知の人も多いのでは。
少女時代のCJ役アビー・ライダー・フォートソンは映画「アントマン」「アントマン&ワスプ」で主人公の娘として登場していましたね。可愛すぎる!
原作の書籍
前作共に原作はW・ブルース・キャメロン。
書籍で楽しみたい方や原作に興味がある方はどうぞ!
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感想(ネタバレあり)
個人的評価!120点!!
動物好きには間違いなくおすすめできる映画です!
前作「僕のワンダフル・ライフ」は犬と人の絆を様々な形で描いた作品だとすれば、今作「僕のワンダフル・ジャーニー」は人・家族を犬が如何に支えているかを描いた作品だと感じました。
今作でも主人公犬ベイリーは転生を繰り返します。
それでも諦めず、イーサンの孫(血の繋がりはないが)であるCJを守るために奔走します。
壊れた家族、失いかけていた幼馴染との繋がり、そういったものをベイリーは繋ぎ止めます。
そういった意味では、「僕のワンダフル・ライフ」と共に”絆”を描いた作品と言えるかもしれません。
個人的には最後のイーサンの死に際はもう少し深く描いてほしかったですが、その後にベイリーが亡くなった際、ついにイーサンは輪廻の輪から外れ、無限に広がる小麦畑で大好きなイーサンと過ごすことが出来るようになって、とても良かったなと思いました。
あれだけ頑張ったんだから神様も、そのくらいのご褒美を与えてあげてください…(笑)
見終わった後、劇中も嫁と二人で号泣してたんですが、思い出し泣きして、家に帰って愛猫が迎えに来たのを見てまた泣いてしまいました(笑)
そんな、泣きに泣ける本作、是非ともハンカチ持参で見てください!
【Amazon.co.jp限定】僕のワンダフル・ジャーニー ブルーレイ+DVD(非売品プレスシート付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
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歌や曲について(Fearlessやgone,gone,goneなど)
The All-American Rejects - Dirty Little Secret (Official Music Video)
劇中で、高校生となったCJがホームパーティーにイヤイヤ参加していた時にBGMでオールアメリカンリジェクツの曲が流れていて、オジサンはとても青春気分に浸りました(笑)
"Fearless (from A Dog's Journey)" by Abby Anderson
CJが劇中で歌ったFearlessがとても良い曲だったので、調べてみました。
日本盤ではありませんが、海外盤のサウンドトラックがありました!
A Dog's Journey (Original Motion Picture Soundtrack)
- アーティスト: Mark Isham
- 出版社/メーカー: Quartet
- 発売日: 2019/06/14
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
なお、CMソングに使われていたPhillip Phillipsの「Gone, Gone, Gone」はどうやら劇中で使われておらず、日本のCM限定だったようです。※もし勘違いだったらすみません
しかしながら、とてもセンスのある選曲で日本の配給・広告代理店の力も侮れない…!と感じた次第。
Phillip Phillips - Gone, Gone, Gone
とても素晴らしいPhillip Phillipsの「Gone, Gone, Gone」の歌詞について調べてみました。
http://blog.livedoor.jp/yamashu_85/archives/5738218.html
僕は英語力がないので、上記参考にしてみたところ、犬のことを歌ったものではないにも関わらず、とてもこの映画「僕のワンダフル・ジャーニー」に共通する要素の多い歌詞でこれまた号泣できました…。
是非とも音楽もお楽しみに!!
関連映画について
『僕のワンダフル・ライフ』の原作者が描く感涙ストーリー!『ベラのワンダフル・ホーム』11月8日劇場公開
「僕のワンダフル・ライフ」および続編「僕のワンダフル・ジャーニー」ともに原作者であるW・ブルース・キャメロンが関わっている映画「ベラのワンダフル・ホーム」。
こちらもこれまでの流れを汲む作品になりそうで期待。
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遥か昔、人類が犬と史上初めて協力関係を結んだ姿を描いた物語。
犬(狼)と人間が生き残るためにお互いを思いやり、生き抜く姿は心打たれます。
猫嫌いの男が、娘の誕生日プレゼントに買った猫と入れ替わってしまう物語。
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