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オッス!オラ吐瀉夫!
音楽大好きアラサーサラリーマン!
通勤中も音楽を聞き、仕事しながら音楽を聞き、帰り道も音楽を聞き、家に帰っても音楽を聞いている元バンドマン!
そんな僕のオススメの曲を紹介します。
個人的オススメ号泣ソング「Old Soul」
僕は泣ける音楽が大好きでして、絶望の中に僅かな希望に焦がれ、絶叫するような歌が何より共感するんです。
そんな僕の趣味にどストライクの曲がこちら!
Trash Boat - Old Soul (Official Music Video)
トラッシュ・ボートというバンドのオールド・ソウルという曲。
アルバム「Crown Shyness」収録。
イントロからささやくような優しい歌い出し。
24秒頃から始まる切ないギターリフに力強い叫び。
そしてまた穏やかな調子に戻ると、徐々に力強くなり始める緩急の使い方。
1分29秒からの絶叫とギターリフの絡みは、涙が出てきてしまう…何だこの感情を迸らせるメロディラインは…!!
(洋楽ばっか聞くけど歌詞は聞き取れないし興味ないタイプの僕)
優しく、切なく、力強い。
それがこのOld Soulの魅力だと思っています。
バンド”Trash Boat”について
2014年にイギリスSaint Albansにて、Tobi (Vo), Dann (Gt), Ryan (Gt), James (Ba), Oakley (Dr)の5ピース編成で結成。2015年に1st EP 『Look Alive』を自主リリース。リリースまもなくしてAs It Isのヨーロッパツアーに帯同、いきなりの飛躍を遂げる。そしてその名をイギリス国内、ヨーロッパへと広めた彼らをアメリカの人気インディーレーベルHopeless Records (SUM41, NEW FOUND GLORY, NECK DEEP等所属)が目をつけ2015年3月にレーベル契約。2015年5月には2nd EP『Brainwork』、続けて2016年6月にはTHE WONDER YEARSのフロントマンDan “Soupy” Campbellをプロデューサーに迎え自身初のフルアルバム『Nothing I Write You Can Change What You’ve Been Through』をリリース。その間、イギリスの大型ロックフェスDownload Fes.への出演や、10周年を迎え超豪華ラインナップにて行なわれたSlam Dunk Fes.への出演などを通して着実にファンベースを拡大してきた。そして2018年、アメリカ横断ツアーとしては歴史に幕を閉じることとなった大人気ツアーWarped Tourへの出演も決定し、その勢いを増す彼等が、2ndアルバムとなる本作『Crown Shyness』をリリースする。
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アコースティック版「Old Soul」
In Session With: Trash Boat - 'Old Soul'
先程のミュージックビデオでは激しすぎて、合わない方もいるかもしれませんが、こちらはアコースティックアレンジ版の「Old Soul」です。
優しく伸びやかな歌声に、素朴で切ないアコースティックギターのアレンジが素敵ですね。
空間に響き渡るヴォーカルの声が染み入る…!
高くて綺麗な歌声ですよね。どこまでも突き抜けそうなピュアな声。
しかしながら2分半頃からまた絶叫してくれてめっちゃ好き(笑)
激情を感じるこの手の音楽本当に好き!
是非、皆さんも聞いてみてください!

- アーティスト: Trash Boat
- 出版社/メーカー: Hopeless Records/KICK ROCK INVASION
- 発売日: 2018/07/21
- メディア: CD
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Nothing I Write You Can Change What You've Been Through
- アーティスト: Trash Boat
- 出版社/メーカー: Hopeless Records/KICK ROCK INVASION
- 発売日: 2016/06/18
- メディア: CD
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