このお題を見た時、僕は
あのサントラしかない
とそう思ったアルバムがあります。
おそらく、日本では(少なくとも僕の近所では)
レンタルDVDすら置いていない映画「OUT COLD」
なので…
映画の内容の良し悪しは不明です(笑)
何故、僕がこのサントラを好きかというと
このサントラには超クールなバンドが勢揃いしているから。
一番最高なのは僕が大好きなバンドであるEVE6の幻の曲「エニタイム」
どのアルバムにも収録されていないにも関わらずこの曲は本当に名曲です…。
シンプルなのにカッコいい、カッコいいのにシンプル!
この曲だけのために僕はこのサントラを購入したんですが、
更になんと
SUM41:メイクス・ノー・ディファレンス
ジャック・ジョンソン:ポスターズ
LIT:リップスティック・アンド・ブルージズ
Andrew.W.K:シー・イズ・ビューティフル
とホットなバンドの素敵な曲が勢揃い。
※特にジャック・ジョンソンのポスターはマジで名
SUM41といえば、文句なしに日本でも人気のカナダ出身POPPUNKバンド。
ヴォーカルがアヴリル・ラヴィーンと結婚したことでも話題になりましたね(現在は離婚済み)。
メタルとPOP PUNKの融合をメジャーシーンでブレイクさせた立役者と言えるでしょう。
ジャック・ジョンソンといえば、サーフミュージック的としても好まれるアコースティックなバラードのシンガー・ソングライター。
元サーファーでハワイ出身のゆったりとした、とてもリラックスできる優しいポップス。
LITは知る人ぞ知るアメリカのモダンロックバンド。
オレンジカウンティのメロディックでロックで夏を感じさせるバンドとしては本当にオススメできる大ベテランです。
日本でも人気のゼブラヘッドとも親交があり(確か家が近所)、アルバム「MFZB」では共作もしています。
Andrew.W.Kといえば、パーティー野郎!兄貴!でおなじみの激ポップメイカー。
ピアノ大好きマッチョ野郎のAndrew.W.Kが、これぞポップス!を体現。
MTVの最低お下劣番組JACK-ASSでも曲が使われていたように、メチャクチャ楽しくなるよ!
そしてさらに極めつけが、日本じゃかなりドマイナーなバンド
ハンサムデビル:メイキン・マネー
キャッチーで大好きな曲なのですが、日本じゃ流通してなかったような。
とまぁ完全に僕の趣味を並べただけのサントラ紹介でした(笑)
もう一枚、映画の内容と共に紹介したいサントラがあるので
機会があれば…。
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