オッス!オラ吐瀉夫!
特殊部隊出身のCIA工作員が殺し屋が主人公のストーリーが大好きなサラリーマン!
映画ならもちろんジェイソン・ボーンが大好き!
そんな僕がこの10年ずっと大好きな小説…。
それは暗殺者グレイマンシリーズ。
メチャクチャ大好きで、アホほど語り散らかしてるが、読者やフォロワーの方々からはドン引きされています。
でもほんとに面白いんですよ!
作者の腕は確かなもの。あのトム・クランシーとジャック・ライアンシリーズを共著したり、トム・クランシーの死後はジャック・ライアンシリーズを引き継いで執筆するほどの存在。
そんな作者のデビュー作であり、今も続いている暗殺者グレイマンシリーズ。
Netflixも史上最高額の予算で映画化してます。
本国、アメリカでも大ヒットしている小説で。
ただ、原作ファンからは酷評されてるし僕も激おこですがね。
ほんとマジおこですよ。
でも原作はマジで素晴らしすぎて…。
全巻複数回読んでる僕ですが、最近は更にAudibleでも暇な時間を見つけては聞いています(笑)
出かける時は本を常に持ち歩いて、暇があればそれを読み、通勤時間もそれを読み。
自転車で駅まで移動する間はイヤホンでAudible版を聞く生活。
嫁さんからもドン引きされています。
そんな『Audible』2か月99円(12/12まで)なのでオススメしておきます。
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そんなに僕がハマってる暗殺者グレイマンシリーズ。
現在11/26時点で刊行済みの最新刊は2022/10/18発売の『暗殺者の回想』。
それに続く最新作『暗殺者の屈辱』が予約開始始まってるので、この情報がグレイマンファンの人全員に届いて欲しいと思いでこのブログを今書いてます(笑)
この最新作の前作となる『暗殺者の回想』ではザックとジェントリーの最後のイチャイチャがもうたまらんかったです(ハァハァ。
ということで最新作にも期待抜群なわけですよぼかぁ!
グレイマンファンのみんなも忘れずに予約しとこうぜ!
なお、著者マーク・グリーニーはグレイマンシリーズとは別に『アーマード 生還不能』という小説を2023年06月20日に刊行しているので、こちらもおすすめ。
民間軍事会社の警護員ジョシュ・ダフィーは、ベイルートでの任務で左脚を失い、鬱屈した日々を送っていた。そんなある日、かつての同僚との再会から民間軍事会社アーマード・セイントの一員として復帰。与えられた任務は、メキシコ西シエラマドレ山脈で麻薬カルテル「黒い騎士」と和平交渉を行なう代表団の警護だった。ジョシュはハンディキャップのある身ながら、ひとくせあるメンバーばかりのチームを率いて出発する!
グレイマン・シリーズの著者が放つ衝撃の新シリーズ開幕! 『アーマード 生還不能』(マーク・グリーニー/伏見威蕃)6/20刊行!|Hayakawa Books & Magazines(β)より引用
と言いつつ自分もまだ上巻読み終わったところなんで、早く読み終わらなきゃ…!
この『アーマード』もシリーズ化が決まっており2024年に2作目が発売予定。
さらにはマイケル・ベイとソニー・ピクチャーズによる映画化も進行中とのこと。
Netflix版グレイマンもシリーズ化決まっているが、『アーマード』の方は原作レイプしないことを切に願うばかりです。