オッス!オラ吐瀉夫!
タイトルの通り、ココ数年感情が死んでいってるなぁと感じる日々。
何をしても心が揺れ動くことが少ない。
漫画を買っても読まずに放置。
ゲームを買ってもチュートリアルあたりで辞めて売り払う日々…。
サブスクで映画を見ようとしても、億劫で「どれ見ようかな~」とサムネを見て10分くらいしてアニメに逃げちゃう。
アニメは1話1話が短いので見やすい。ドラマは長いから少し敬遠。映画は余計に敬遠。
そんな感じで、楽しむことへの姿勢がヘタれている僕ですが、何故か映画館にはめっちゃ行ってます。
映画って安くないお金を払ってるのもあってか、前のめりに楽しもうとしちゃうのかもしれない。
それに2時間で全部が完結するのもアニメや映画にはないコンパクトさでもある。
その2時間が億劫だったけど、2時間集中せざるを得ない環境、没入できる環境であることも強いかも。
自宅で映画見てたら、途中で絶対スマホをいじってしまう…w
ちなみにこれは僕が使ってる映画館ユナイテッド・シネマの会員ページの映画視聴履歴。
合計20本の映画が上記に記載あるので、ユナイテッド・シネマで20本見たことになります。
個人的に今年一番おもしろかったのは『イノセンツ』。
ずっと心臓が真綿で締め付けられるような映画です。
メチャクチャ心揺さぶられるので是非。
他の映画館は今年使った記憶はほとんどないんですが、実はこれ以外にも見ていて…。
2019年に『ヒックとドラゴン』の試写会に当選したことはあったのですが、今年に入ってから気になる映画で試写会があるものがあれば、なるべく応募をするようになりました。
すると…。
あれよあれよと当たりまくる…。
地方都市なんでそもそも試写会の数も少ないんですが、応募したウチの半分近くは当選してます。
普段だったら見に行かないものも、映画館で見てみると楽しめたりして、映画館の凄さに改めて感動。
といっても僕は”その世界の物語”に興味を持つタイプなので、IMAXの画質や4DXにあまり魅力を感じないので、通常料金で十分楽しめてます(笑)
そんな映画の試写会に当選することが最近の小さな幸せです。
今年は夏に集中していて。
『アリスとテレスのまぼろし工場』
『禁じられた遊び』
『ホーンテッドマンション』
の3つの映画試写会にに当選しました。
先日もメールが2通来ており、
Disneyの『ウィッシュ』
スタジオポノックの『屋根裏のラジャー』
こちらも来週以降で試写会に行ってきます。
12月は気になる映画が少なかったのでメチャクチャ期待。
どちらも普段、自分だったら映画館では見るような作品じゃないので。
試写会のおかげもあって、普段だったら絶対に見に行かなかったであろうジャパニーズホラー映画『ミンナのウタ』もなんとなしに劇場に見に行って、めっちゃ満足させてもらったんですよ。
GENERATIONSとかいうアイドル?が本人役で出てて微妙かな?とか思ってたけど、メチャクチャ面白いんでオススメです。
これからも引き続き映画で感動を補給していこうと思います。
みんなも行こうぜ。映画館。
ちなみに家でも映画を楽しむためにこんなの買いました(笑)
ポッポコーンやポテチをここにブチ込んで、家でも映画ライフを楽しむぞ!
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