胃もたれ沢 吐瀉夫の日常

ゲーム業界で働く社畜の僕が好きなものや、日々のあれこれを書いたり、気になったサービス・製品のレビューをしたりしてます。

Lenovoのコスパ優秀な2in1タブレットChromebook Ideapad Duetがめっちゃ気になる

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Lenovoのコスパ優秀な2in1タブレットChromebook Ideapad Duetがめっちゃ気になる

オッス!オラ吐瀉夫!

Chromebook大好きChromebookerだ!(ナニソレ!)

 

かれこれ2年ほどChromebook(名機C101PA)を使用している僕。

今でもC101PAはブログ執筆やネットサーフィンに毎日活躍してくれていて、軽いしバッテリー持ちも充電速度も早く、どこにでも連れて行く最高の相棒です。

 

長らくChromebook界隈では不動のコスパNo.1として君臨していたASUSのC101PA。 

 

最近、このC101PAの後継と目されるChromebookがリリースされました。

それはLenovoのChromebook Ideapad Duet。

Google Chromebook Lenovo ノートパソコン Ideapad Duet

Ideapad Duet

ヨドバシで予約が開始されるや否や即完売。

Chromebookの市場はこれまで大きくはありませんでしたが、リモートワークの導入等で注目が集まり、市場も拡大中のためか、注文が殺到している様子。

Amazonでも現在在庫切れになっている。

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Chromebook Ideapad Duetの魅力と特徴

そもそもなんで僕がChromebook Ideapad Duetを気になってるのか、その点について説明します。

10インチかつ高精細な液晶

Chromebook Ideapad Duetの液晶

LEDバックライト付 10.1型 WUXGA IPS液晶

まず、タブレット/ノートPC両方での操作を考えた落とし所として液晶サイズ10インチは大正解。

C101PAも同様に10インチで、タブレットモードでもノートPCでも操作しやすく、取り回しの良いサイズ感とその軽量性で持ち運びにも優れている。

これは、同等の使い心地を期待できそう。

 

しかも液晶が珍しいWUXGA(1920×1200ドット)です。

Full HDが1920×1080ドットなので、高さが180ドット多くなっています。

C101PAはWXGA(1280×800ドット)だったので、より液晶が高精細になります。

※マルチタッチはC101PAと同様の10点マルチタッチ

C101PA以上の性能を期待できるCPU

Lenovo IdeaPad Duet ChromebookのCPU

Lenovo IdeaPad DuetのCPU

当機に搭載されているCPU:Mediatek Helio P60Tについて。

C101PAに搭載されているCPU:OP1とどのような性能差があるのか。

下記記事によるとかなりの性能アップが期待できそうとのこと。

お手頃価格の着脱式キーボードのLenovo IdeaPad Duet Chromebook | Chrome通信

 

メモリは4GBでC101PAと同様ですが、ストレージはC101PAが16GBに対し、Ideapad Duetは64GBもあります。

(Amazonモデルは64GBですが、他では128GBらしい?)

Chromebookは基本的にネットワークに接続して使用することが前提で、GoogleDriveを多用するので、C101PAの16GBで大きく困る場面はありませんでしたが、タブレットであるIdeapad DuetではアプリケーションのDLのためにも多く確保できているのかなと。

 

Androidアプリが利用できるChromebook(アプリと端末によって利用可否は異なる)は、Google Playストアからアプリをダウンロードして使用することが出来るので、64GBもあれば色々なアプリを入れられそうです。

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サーフェスライクな使用が可能なキーボード付きカバーセットで約4万円

圧倒的コスパに優れるLenovo IdeaPad Duet Chromebook

軽い!安い!サクサク!

一番の理由と言っても良いこの最高クラスのコスパ。

C101PAも4万円台でしたが、「取外し可能なキーボード付きカバーがついたタブレット」というサーフェスと同じ設計でありながら4万円台の価格。

CPU、メモリ、液晶はC101PAを凌駕しており、この価格設計。

1キロを切る重量(約900g)のC101PAに対し、もちろんこのIdeapad Duetもキーボード付きカバー込みで1キロを切る920gの軽量性。

バッテリーもC101PAが最長9時間に対し、Ideapad Duetは10時間。

ちなみに充電時間について、は4時間とのことなので、C101PAは2.6時間なのでその点は劣っています。

ASUS Chromebook Flip C101PA-OP1の充電時間を測ってみた - 胃もたれ沢 吐瀉夫の日常

あと、付属はしていませんがUSIペン入力対応しているのもいいですね。

Chromebook Ideapad Duetのただ一つの欠点

Chromebook Ideapad Duet

Ideapad Duetのインターフェース

ただの一つの欠点…この画像を見たら分かるでしょうか。

そう、USBが1つしかないんです。

 

C101PAもトラックパッドが優秀ですが、僕はマウスを繋いで利用します。

自宅では充電しながら、モニタに接続してデュアルディスプレイにして、マウスを接続するため、C101PAのUSB3つが非常に役に立っています。

ハブを使えば良いじゃないかという結論になると思いますが、取り回しが悪くなるのでこの点が個人的にかなりのネックになっています。

出先で充電しながら、マウスを接続することが出来ない。

外出するたびにUSBハブを持ち歩くのであれば、C101PAを持ち運べばそれで解決するわけです。

これがあって指を加えて様子見をしている僕…悩ましい…!

 

ちなみにSDカードのスロットがC101PAにはありましたが、Ideapad Duetはないのでご注意。

あとイヤホンジャックがAmazonの情報にはないようですが、他サイトでは記載あるのでAmazonモデル(ストレージ64GB)だけの仕様の可能性もあるかもしれません。

 

どちらにせよ、しばらくは様子見するつもりなので、他の方々のレビュー記事を指くわえながら見ることにします涙

その他、Chromebook記事はこちら!
www.imotare.com

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