続・学生時代にあったバレンタインの暗い思い出を語ろうと思う

オッス！オラ吐瀉夫！

遂にバレンタインですね！

チョコレートまだもらえてないです！！

www.imotare.com

ということでですね。

昨日の記事に登場した、僕のバレンタインの思い出の女子K。

彼女のその後について気になるという声があったので、大人になってからのKの話を書こうと思います。

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高校卒業後のホットパンツなKさん

ホットパンツって良いよね…

高校卒業後、成人式にも行かなかった僕がKさんの近況を知ったのはFacebookでした。

いわゆる、友人の友人で偶然名前を見て、気になってクリック…。

すると、介護福祉の道に進んだというK。

そのくらいの情報しか僕は知り得てませんでしたが、20歳頃だったかと思います。

なんと地元のTSUTAYAで偶然遭遇するのでした。

Kの格好はTシャツにホットパンツ

ホットパンツ

当時、童貞で彼女いない歴=年齢の僕には、それはそれはとても眩しいものでした。

透き通るような白い肌、細くスラリと伸びた手足。

しかし、顔はアレだったのでなんとか正気を保つ僕。

ちょっとドキドキしたものの何とか平静を装い、10代の頃の話は水に流し、当たり障りのない会話をしてその場を後にしました。

その日の夕方には、KからFacebookのフレンド申請がありました。

一応、承諾するとメッセージが届き、また会いたいと意思を告げられました。

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彼女は僕じゃない人を追いかけていた

きらびやかな世界

Facebookで友だちになり、彼女のタイムラインを見ることが出来ました。

そこで知ったのは彼女は、小学校〜高校まで僕を追いかけていたように、今も違う人を追いかけていたのでした。

そう、それはアイドル。

僕もね、東部保育所のアイドルと呼ばれていたんですが、ガチのアイドルの追っかけになっており、それはそれは中々のものでした。

遠征やら、グッズ購入やら、かなり本格的にはまり込んでおり、これは凄いなと。

少しホッとしたような、残念なような複雑な感情になりながらも、面食いで有名な僕は、また会いたいというKの誘いをお断りしました。

その翌年には僕に彼女が出来、すぐに同棲を始めたものの、地元近くで暮らしていたため、時折Kを見かけることはある、そんな距離感の生活を長いこと送りました。

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アイドルの追っかけを卒業

舞台はプロ野球へ

それから数年。

僕も結婚し、ついにアラサーと呼ばれる年代に入った頃。

滅多に見ないFacebookで久しぶりにKの投稿を見た時のことです。

アイドルの追っかけやめてるやん！

次はプロ野球選手の追っかけしてるやん！

遂に、彼女はアスリートの世界に足を踏み入れたのでした…！

ユニフォームに身を包み、ファンイベントなどに駆けつけ、選手と2ショットの写真を撮って投稿している彼女はとても楽しそう。

キャンプに試合にファンイベントにと、遠征もかなり頻繁に行っており、とても熱の入ったファンになっていたK。

熱くなれるものがあって羨ましいなぁと思い、僕はそっ閉じしました。

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なかなかに冷たい僕

確か久しぶりにFacebookで、自分の誕生日に関する投稿をしたところ、Kがメッセージを送ってきました。

やり取りはこんな感じです。

K：誕生日おめでと〜。今度はアタシの誕生日祝ってね。

僕：いや、お前の誕生日知らないから。

K：えｗなんで

僕：だって、お前のことよく知らんもん。

K：ひどｗ

僕：実際、付き合い無いでしょ

これを最後に彼女からのメッセージは途絶えました。

我ながら冷たっ！

ある女性から言われた言葉を思い出しました。

「なんか他人に興味ない目してるよね」

いいえ、美人に目がないだけです。

今年はチョコレートをもらえませんでした。

ここ数年は会社でチョコをもらえていたけど、無職の現在…家にしかいないので仕方ないのですが…。

でも2月14日はまだ終わっていません。

日付が変わるギリギリまで僕の勝負は終わらないのです。

照れる必要はありませんよ！

チョコが届くのを待っています( ˘ω˘)ｽﾔｧ 

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