オッス!オラ吐瀉夫!
映画大好きサラリーマンだ!
今回、クリス・プラット主演の最新映画『トゥモロー・ウォー』(原題:The Tomorrow War)を視聴したので紹介していくぜ!
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本作は、パラマウント映画によって2020年12月25日に劇場公開される予定だったが、COVID-19の大流行により断念され、公開権はAmazonビデオに売却されて2021年7月2日に全世界でデジタル配信された映画。
Prime Videoとして配信されているため、Amazonプライム会員は無料で見れちゃうんだぜ。
あらすじ
2022年12月、時空を越えた兵士たちが緊急のメッセージを届けに2051年からやってきた。
未来ではホワイトスパイクと呼ばれるエイリアンに地球は侵略されており、人類は絶滅の危機にあると世界中に呼びかけ、援助を求めた。
総人口が50万人を切った未来へ軍人を送り出すも、生還率は20%にとどまり、徴兵が始まる。
元軍人で生物学教師として教鞭を振るうダン・フォレスターは、娘のために世界を救うことを決意し、未来へと向かう。
個人的にはかなり好きな設定。
ちなみにホワイトスパイクのデザインが滅茶苦茶良い。
昆虫のようでありながらも、猫や虎のようでもある。獰猛さが現れていて良い!
キャスト/吹き替え声優
製作総指揮
クリス・プラット
監督
クリス・マッケイ
脚本
ザック・ディーン
ビル・ドゥビューク
製作
デヴィッド・エリソン
ダナ・ゴールドバーグ
ドン・グレンジャー
デヴィッド・S・ゴイヤー
アダム・コルブレナー
ジュールズ・デイリー
出演者:役名-俳優(吹き替え声優)
ダン・フォレスター - クリス・プラット(山寺宏一)
ミューリ・フォレスター - イヴォンヌ・ストラホフスキー(園崎未恵)
ジェームズ・フォレスター - J・K・シモンズ(立川三貴)
チャーリー - サム・リチャードソン(落合福嗣)
ハート中佐 - ジャスミン・マシューズ(坪井木の実)
製作総指揮、主演は映画『アベンジャーズ』シリーズの一つでもある『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのスター・ロード役や、『ジュラシック・パーク』シリーズの4作目、5作目では主人公オーウェン・グレイディで有名だし、ワイはこのオーウェン役で特に好きになった!
『アベンジャーズ』シリーズで演じたスター・ロード役では、コメディ要素もあって山寺宏一がマッチ。
しかしながら今回の『トゥモローウォー』ではコメディ要素が皆無のため、山寺宏一のイメージが邪魔をする…。
真剣な表情で仲間に指示を出すクリス・プラットがふざけているように聞こえる…。出来ることなら、上手ではないものの『ジュラシック・ワールド』で吹き替えを担当した玉木宏にお願いしたい…。
クリス・プラットの優しげな目に、穏やかなや玉木宏の声が合うんだ…。
ちなみに父役の J・K・シモンズは映画『スパイダーマン』シリーズの主人公ピーター・パーカーが働いている新聞社「デイリー・ビューグル」の社長役を演じてて見覚えある人多いかも。
あとはめちゃくちゃたくさん賞を取った『セッション』とか。鬼気迫る演技で怖かったなぁ…。
なお、監督を務めるクリス・マッケイは本作が実写アクション監督デビュー作とのこと。
吹き替え/字幕の切り替えのやり方
ちなみに本作は、他のAmazonビデオと違って、字幕版・吹替版が存在してない。
なんと一つのビデオの中に字幕・吹替の設定が行えるのだ!!
Netflixではこれが出来るから超便利だったので嬉しい!!
設定方法はFireTV Stickの場合、再生開始後に一時停止すると表示される【オプション】を選び、そこから【音声】、【字幕】それぞれの項目から変更することで字幕と吹き替えを選べるようになっている。
ブラウザ版の場合、再生開始後に一時停止すると表示される【字幕と音声ボタン】を選び、そこから変更することで字幕と吹き替えを選べるようになっている。
なお、吹き替えにした上で字幕の表示も可能。
評価
ちなみにこの記事執筆時点(7/4 18:47)で
Amazonで評価: 3.8で274 件のレビュー
フィルマークスで評価: 3.8で887 件のレビュー
Yahoo映画で評価: 3.8で39 件のレビュー
映画.comで評価: 3.9で23 件のレビュー
となっている。
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感想※白文字はネタバレ有り!
感想はこのあと記載するとして、個人的に点数をつけるとするなら78点!
つまり評価3.9だ(笑)
ハードなSFファンじゃない一般の映画好きな人にはオススメ出来ると思うぞ!
タイムトラベル映画ではあるのだが、基本的には行って戻ってくるだけなので、何度も未来に行ったりはしない。
武器も未来感はなく、通常の弾丸兵器で戦うことになったり、一般人も訓練抜きで戦場に投入されるところは絶滅の危機に瀕している人類のヤバさが感じられる…。
ホワイトスパイクと呼ばれるエイリアンは、どんなに攻撃を受けてもひるまないし、クソかてぇし、早いし遠近両用だしで強すぎて草。
個人的にはクリーチャーデザインも好きです。オーウェン・グレイディなら手懐けられたかも知れない(無理か)。
映画『エイリアン』と同じで、実際にはエイリアンではなく、エイリアンの家畜か生物兵器のようなもの。
未来で自分の娘と会い、その死を見てしまうシーンは切なかった…。
決まった未来は変えられないけど、これからの未来は別の世界線っていう設定の作品は最近多いけど、こういうの好きだなぁ。希望があって。
娘のためにパパが覚悟を決めて、事の始まりを正しに戦いに行くシーンは、ちょっと突飛感あったけど、カッコよかったな。
元軍人っていう設定だからだろうか。腹据わっている。
まぁそもそも生物学教師の体つきじゃないんだよなクリス・プラット(笑)
戦う舞台・時代が意外と変わって2時間に及ぶも、楽しく見れた作品でした。
決してB級じゃないエンタメSF作品としてオススメしますよ!
ホワイトスパイクが現れた理由はある種、安心だけど、ああいうことってありえるから面白いなぁって思えたので、こういう設定の作品探したいなと。
『エイリアン』のスペースジョッキーもあんな感じでの不時着だったんだっけかな。この前ぜんぶ見たばかりなのにまたみたくなってきた(笑)
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