胃もたれ沢 吐瀉夫の日常

ソシャゲプロデューサーが好きなものや、日々のあれこれを書いたり、気になったサービス・製品のレビューをしたりしてます。

【ハン・ソロ】その男、天涯孤独のアウトローとなる【レビュー】

 

オッス!オラ吐瀉夫!!

そうなんですね!皆さんもスターウォーズが好きですね!(決めつけ)

 

ということで見てきました!
2018年6月29日(金)公開
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

興奮冷めやらぬうちにレビューをまとめましたので、ネタバレが気になる方は目次の「最後に」に飛んでいただけると!

 


「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」日本版予告

映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』とは

『スター・ウォーズシリーズ』のスピンオフ作品「アンソロジー・シリーズ」の第2作で、時系列では『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の10年前となる。

映画のテーマはスペース・ウェスタンであり、過去のシリーズでハリソン・フォードが演じたアウトローな密輸業者ハン・ソロの若かりし頃が明らかになり、彼の愛機ミレニアム・ファルコンとその所有者ランド・カルリジアン、相棒チューバッカとの初めての出会いが描かれる。 

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー - Wikipedia

大胆不敵に傲慢自尊、スター・ウォーズシリーズで最も自由で、最も愛されるキャラクターとも言えるハン・ソロの若き日を描いた作品です。

借金にいつも追われるハン・ソロと、ギャンブラーのランド・カルリジアンとの出会いはなんとなく想像がつきますが、チューバッカとの出会いは衝撃でした。

これまでレジェンズで記されていたハン・ソロの生い立ち~エピソード4への流れとは異なる正史となる物語のようです。

本国アメリカでの評価は

制作途中で監督が変わるなどのトラブルに見舞われた今作。

アメリカではスターウォーズシリーズ歴代映画作品の中でもかなり評価が低いらしいです。

興行収入も悪いわけではないが、スター・ウォーズシリーズの中で考えるとかなりの期待外れだった模様。
(個人的にはディズニーさんポンポン出し過ぎなんじゃ…?と思わない事もないですが)

eiga.com

その結果、この映画「ハン・ソロ」を最後にスピンオフ作品は一旦休止する動きがあるようです。

 

実際、見た感想どうなのよ(ネタバレ含む)

僕はスターウォーズのコアファンではありませんが、エピソード1「ファントムメナス」以降は全作劇場で見てきたくらいには映画好きです。

「最後のジェダイ」も抑えてますとも! 

 

その上で感想を話すと…

ベケット(トバイアス・ベケット)かっこよすぎる!!

今作で生まれた最大のキャラクターはトバイアス・ベケットでしょう。
ハン・ソロ以上のカッコいいアウトロー。

ハン・ソロがベケットについて回るシーンは、彼への尊敬も感じられる。

お調子者だけど憎めない弟子と、圧倒的実力の師匠っていう感じでめちゃくちゃキュンキュンしました。

キャラクターの死について

全体を通して感じたのが、ディズニー作品だからか、登場キャラクターの死をあまり引きずるような映画ではなかったんですが(そもそも、身内的キャラは死ななかったんで)、ちょっとあっさりし過ぎてるなぁと。

ヴァルやリオの死と向き合うシーンも短いし、L3に対してのランドーもそうですね。

もう少し掘り下げて葛藤を描いてほしかったとも感じました。

相棒!

ハン・ソロが初めて、チューイを「相棒!」と呼んだシーンでグッと来たのは僕だけでしょうか。
同胞を解放しようと、想定外の動きを取るチューイを許し、別れを受け入れた時のハン・ソロの「また会えるといいな」も二人の見えない何かしらの絆を感じることが出来る良いシーンでした。

最後に

今作は、全体を通して一つのテーマを感じました。

それは「虐げられている者たちの開放」です。

奴隷とされている人間や部族、縛り付けられているドロイド、強者に押さえつけられる弱者。

これまで虐げられてきた者たちの開放が、反乱軍が生まれる大きなきっかけ、流れになるんだと確信する映画でした。

映画スターウォーズシリーズとしては重要な作品ではないのかもしれませんが、
歴代スターウォーズシリーズへのオマージュが感じられる作品です。

また、それだけにとどまらずスターウォーズシリーズから独立して魅力のあるハン・ソロが成長していく映画として個人的にはとても楽しめました。

あんな後輩、絶対可愛がるよ。ベケットさん分かる…分かる…。

ハン・ソロはお調子者でドジで、頭は良くない。しかし機転が利く。
そんな彼が形成されていった要素が散らばった作品だと思います。

ベケットの弟子で、銀河で誰よりも自由な男。
それがハン・ソロでしょう。(ベケット大好きだ)。

皆さんもぜひ、劇場で見てください!
復習も忘れないでね!

それでは…フォースと共にあらんことを。

映画って本当に素晴らしいものですね(これが言いたかった)