胃もたれ沢 吐瀉夫の日常

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【Netflixオリジナル映画】「ザ・サイレンス 闇のハンター」感想レビュー【2019年4月新作】

オッス!オラ吐瀉夫!

ホラー映画大好きなNetflixヘビーユーザーである僕。

今回、新作Netflixオリジナル映画「ザ・サイレンス 闇のハンター」を見たのでレビューしようと思います! 

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Netflix限定ホラー映画「ザ・サイレンス 闇のハンター」

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Netflix限定ホラー映画「ザ・サイレンス 闇のハンター」

2019年4月12日より配信が開始された本作。

音を出すと謎の化物に恐れるようになった世界を描いた映画です。

最近多い、いわゆる「音を出したら死ぬ」「見たら死ぬ」といったタイプの縛り系ホラーですね。

原題 「The Silence」なのですが、おそらく既に配信されているNetflix限定映画「サイレンス」と被るからか邦題が変更されてます(笑)

こちらのサイレンスは「音を出したら死ぬ」のではなく、耳が聞こえない主人公が殺人鬼と対決する物語ですね。

最近の映画で「音を出したら死ぬ」系だと「クワイエット・プレイス」が話題でしたね。 

最近、本当にこのタイプの映画が流行ってますし、この「ザ・サイレンス 闇のハンター」と同様に、Netflix限定の「バード・ボックス」を真似た”バード・ボックス・チャレンジ”がアメリカで社会現象になって話題になりましたね。

本作も同様に人気となるのでしょうか…!

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あらすじ・内容


『ザ・サイレンス 闇のハンター』予告編 - Netflix [HD]

とある洞窟の岩盤に穴を開けた途端、謎のコウモリのような生物が解き放たれた。

その生物は閉鎖された空間で独自の進化を遂げた生物で、またたく間にアメリカ中に飛び散り、繁殖。

この化物は「べスプ」と呼ばれるようになった。

目は退化しているが、耳が以上に発達し、音を立てる生物を群れで襲う性質を持っていた。アメリカ国民はこのべスプに対抗する術がなく、一方的に蹂躙されていった。

そんな中、過去の事故で聴力を失った女子高校生とその家族達が北部にある避難所へ向かうが…。

出演・製作

キーナ・シプカとスタンリー・トゥッチ

キーナ・シプカとスタンリー・トゥッチ

監督:
ジョン・R・レオネッティ

製作:
ハートリー・ゴーレンスタイン
ロバート・クルツァー
スコット・ランバート
アレクサンドラ・ミルチャン

出演:
スタンリー・トゥッチ
キーナン・シプカ
ミランダ・オットー
ジョン・コーベット

監督は、僕の大好きなジェームズ・ワン作品で何度も撮影を手がけているジョン・R・レオネッティ監督!

あの「アナベル 死霊館の人形」の監督も務めてて期待出来ますね。

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映画の感想

べスプに襲われる車

べスプに襲われる車

個人的な感想に基づき、この映画には70点を下します。

その内容を綴っていきます。

また、この内容にはネタバレが含まれますのでご注意ください! 

良いところ

まず、この映画って映像が綺麗なんですよね。

監督がジェームズ・ワン作品の撮影を担当していたのもあるのかもしれませんが、普通に一線で売れてるホラー映画に対し、見劣りしません。

クリーチャーであるべスプのデザインやCGも違和感無く、良いものだと思いました。

 

また、本作の良いところは、単純なクリーチャーに襲われるホラーで終わっていません。

この化物(べスプ)が存在する危険な環境において、物語後半でとあるカルト教団と出くわします。

このカルト教団は全員、舌を切り落として静かにしている宗教団体で、主人公家族を勧誘してきます(目当ては耳が聞こえない主人公)。

勧誘を断ると、主人公家族が隠れ蓑にしている空き家に、アラームをセットしたスマホをくくりつけた信者の女の子を寄越して、べスプをけしかけたり。

アラームをセットしたスマホを、窓ガラスにガムテで固定して、アラームがなった途端べスプが突っ込んできて窓ガラスを破ってくるシーンの発想は素晴らしかった!

 

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主人公アリーが可愛い

主人公が可愛い!

最初はちょっと顎のしゃくれた眉の太いタレ目で、出来の良いアインシュタイン稲田みたいな感じかと思ったんですが、途中から可愛く見えてきちゃった←

キーナン・シプカ

キーナン・シプカ

主人公アリー役のキーナン・シプカはNetflixドラマの「サブリナ:ダークアドベンチャー」の主演も務めているそうで、人気出そうですね。ちなみに海外版の「思い出のマーニー」のマーニー役の声優も務めています。

子役出身てのことでエリート…!顔がフケ顔大人びてるのでこれからドンドン露出していきそう…!

タレ目でセクシーなので大成したときが楽しみ…!オジサン応援しちゃうよ!

 

そして話が少し逸れたので、戻しますね(笑)

 

この映画には、友情や絆に基づいた尊い自己犠牲が描かれています。

特に序盤で亡くなってしまったものの、主人公の親友グレンが自分の身を犠牲にして主人公家族を守るシーンや、祖母が主人公少女のために、声を上げてべスプを呼び寄せ、カルト教団信者を道連れにして亡くなるシーンなど。

個人的にはこういった要素には弱いので、序盤のグレンのシーンは特に心打たれました。また、親友である主人公父は、グレンの最期をきちんと見届け、べスプの関心を集めると共に、グレンの遺体がある車に火をつけるシーンにはジーンとしました(ギャグじゃないよ)。

そしてこれは賛否両論が分かれますが、この映画の長さは90分。

さくっと気軽に見れちゃうのが素敵です。良いですね90分映画。テンポ良くせざるをえないので、サクサク見れちゃう。

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悪いところ

一番大きいところで言うと、この映画では主人公の成長的な要素を描いています。

事故で聴力を失っても適応した自分、という物語の始まりに対し、最期のシーンでは、べスプに対して戦えるよう適応した自分、というように。

でも肝心の映画の中では、カルト教団に連れてさられたりして、物語の中での進化が描かれてないんですよね…。

そもそも耳が聞こえないことが弱点として描かれるシーンがほとんどなくて、逆に、べスプの接近に気づく犬の様子の変化を感じ取ったり(目で毛の逆立ちを見て)、スプリンクラーを利用してべスプの関心を逸したり。

なんで聴力を失った少女の設定にしたの?

 

それと違和感を感じたのがべスプの設定です。

コウモリが進化した生物と取れるようなオープニングシーンに僕が引きずられてるのかも知れませんが、体毛が無いとは言え哺乳類に見えるのに

なんで卵で繁殖するの?

ハリモグラとカモノハシだけですっけ、哺乳類で卵で繁殖する卵胎生なのって。

宇宙からやってきた別生物感がかなり強くなってしまってるので、別に地下から出てきた特殊な進化を遂げた生物設定じゃなくても良い気はしています(笑)

それと、コウモリから進化したと仮定するなら、超音波ソナーで相手の位置を把握出来るはずなのに、音を立てた生き物を攻撃するが全盲って、ある種退化してませんかね…。

 

そして一番違和感を感じたのがカルト教団の人たち。

声を出さないようにするのなら、舌を切り落とすんじゃなく、声帯を摘出しなよ…。舌無くしても発声は出来るから、音じゃなく言葉をなくすだけだよ…。

人生捧げるなら、もう少し良く考えよう…と思いました。

まとめ

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べスプのデザインは良かった

気になる点が細かいところが、僕の性格を表していますね(笑)

しかしながら、後半からオチへの駆け込み感が凄いもののサックリ見れる良い映画でした。

90分だから駆け込みなのかもしれないですが、90分だからこそ気軽に見れるのでオススメしまっせ!

 

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