どうも!オラ吐瀉夫!
いきなりですが、同志諸君に問いたい。
「パーカー、好きですか?」
僕は大好きです。どれくらい好きかと言うと、学生時代は洗濯が間に合わないという理由で、同じグレーのパーカー(ユニクロのワゴンで500円だったやつ)を週4で着回し、「あのグレーのやつ」とあだ名を付けられかけたほど好きです(笑)。
フードを被ればそこは自分だけのATフィールド。外界のノイズを遮断し、少し猫背気味に歩くのが僕らのスタイルだったはず。
しかし、30代も半ばを過ぎたあたりから、ある異変に気づきました。
「あれ……パーカー着てると、首、死なない……?」
お気に入りの厚手(ヘビーウェイト)のパーカーを着てPCに向かうと、夕方には鉛のように首が重い。頭痛までする。
これは僕が老いたからなのか? それともパーカーという衣服が背負った「業(カルマ)」の重さなのか?ww
今回は、そんな「パーカー肩こり」に悩む迷える子羊たちのために、原因と対策をガッツリ調べてきました。
オシャレと健康を両立させる生存戦略、いくぞ!
- その首の痛み、「パーカー肩こり」かも? メカニズムを解明せよ
- 特に危険な「パーカーの選び方・着方」ワースト3
- 今日からできる! パーカーを愛する人のための「首守り」対策
- まとめ:オシャレは我慢だけど、健康あっての推し活だから
その首の痛み、「パーカー肩こり」かも? メカニズムを解明せよ

調べてみると、この現象にはちゃんとした理由がありました。
単なる「気のせい」や「老化」ではなく、物理学的な力が僕らの首を締め上げていたのです。
1. 「後ろに引っ張る力」が常に働いている
最大の犯人は「フードの重み」です。
一般的なスウェットパーカーのフードは、生地が二重になっていたりして意外と重量があります。
これが背中側に垂れ下がると、服全体が後ろへ、後ろへと引っ張られます。専門的には、衣服が体にかける圧力を「衣服圧(いふくあつ)」と呼ぶそうです。
この「後ろへの牽引力」に対し、僕らの体はどう反応するか。
防寒着の重さで肩が押し下げられると、首の周囲の筋肉が下に伸ばされている状態になります。
冬の肩こりはコートやセーターが原因?解消する方法はある? - LiLuLa
その結果、筋肉が緊張してこりが生じやすくなります。
つまり、服が後ろにズレ落ちないように、無意識のうちに首や肩(僧帽筋)に力を入れて「踏ん張って」しまっている状態。
言ってみれば、「背中に小さな子泣き爺を背負って、落とさないように一日中耐えている」ようなものです。そりゃ凝るわww
2. 首が前に出る「ストレートネック」の加速
さらに悪いのが、後ろに引っ張られる力に抗おうとして、頭を前に突き出す姿勢をとってしまうこと。
PC作業やスマホを見ている時、ただでさえ頭が前に出がちですよね?
そこにパーカーの「後ろへ引く力」が加わると、バランスを取るために余計に首を前に出してしまい、「ストレートネック(スマホ首)」が悪化します。
- フードが背中を引く
- バランスを取ろうと頭が前に出る
- 首の筋肉が悲鳴をあげる
- 吐瀉夫、頭痛でダウン
この地獄のコンボが決まっていたわけです。
特に危険な「パーカーの選び方・着方」ワースト3

「じゃあパーカーなんて着なきゃいいじゃん」とか言う人は、ここから退出してください(過激派)。
僕らはパーカーを着たいんです。だからこそ、「何がダメなのか」を知る必要があります。
【危険度A】極厚ヘビーウェイト×オーバーサイズ
最近流行りの「12オンス以上の極厚生地」で「ビッグシルエット」。
カッコいいですよね。生地が立ってシルエットが綺麗に出るし。
でも、これが一番重い。
物理的に布の面積が広く、密度も高い。フード部分だけで数百グラムある場合もあります。
これを着て一日中デスクワークをするのは、首にダンベルをぶら下げて仕事をしているのと同義です。
【危険度B】アウターとの重ね着(摩擦地獄)
冬場、パーカーの上にダウンジャケットやコートを羽織るスタイル。
これ、暖かいんですが「摩擦」がヤバいです。
アウターとパーカーの生地同士が摩擦で引っかかり、アウターの重みまで加わって、パーカーの首元がより強く後ろへ引っ張られます。
首元が「グエッ」てなってる時、ありません? あれです(笑)。
【危険度C】フードで寝る
これ、僕も昔よくやってました。
「ちょっと仮眠…」といってフードを被って寝るやつ。
パーカーはカジュアルなスタイルで人気のアイテムですが、睡眠時に着用すると肩こりの原因になり得ます。
パーカーで寝ると肩こりの原因に!肩がこらない服選びのポイントとは? - TUQRU
その主な理由は、フード部分の重さにあります。
寝ている間も首の下に異物(フード)があることで、首の骨(頚椎)が不自然な角度になり、寝返りも打ちにくくなる。
起きた瞬間に「寝違えたわ…」ってなるのは、だいたいコイツのせいです。
今日からできる! パーカーを愛する人のための「首守り」対策

さて、ここからが本題。
大好きなパーカーをクローゼットの肥やしにしないための、吐瀉夫流・対策メソッドを伝授します。
対策1:素材選びで「物理」を変える
一番手っ取り早いのは、「軽い素材」を選ぶこと。
最近は「ダンボールニット」や「テックフリース」など、見た目はハリがあるのに中空構造でめちゃくちゃ軽い化学繊維のパーカーが増えています。
「綿100%のガシガシした古着っぽいのがいいんだよ!」というコダワリ派(僕です)以外は、一度テック系の素材を試してみてください。
「着てないのか?」ってくらい軽いです。これなら首への負担は激減します。
対策2:定期的な「ポジション直し」と「シュラッグ」
物理的に重いパーカーを着る日は、以下の動作を癖にしてください。
- 「前裾(まえすそ)」を引っ張る
後ろに引っ張られたら、定期的に前の裾を下に引いて、首元の詰まりを解消する。 - シュラッグ(肩すくめ運動)
肩をグッと耳に近づけるように持ち上げて、ストンと落とす。これを1時間に1回やる。
固まった僧帽筋を強制的にリセットします。
整骨院の先生もよく「同じ姿勢が一番毒」と言いますからね。
「俺はいま、重力と戦っている…!」と意識するだけでも違いますww
対策3:マフラーやネックウォーマーで「隙間」を埋める
意外な裏技がこれ。
首とフードの間に、薄手のネックウォーマーやマフラーを挟むんです。
こうすることで、フードの重みが一点(首の後ろ)に集中するのを防ぎ、クッションの役割を果たしてくれます。
また、首元が温まることで血流が良くなり、筋肉が固まるのを防ぐ効果も期待できます。
まとめ:オシャレは我慢だけど、健康あっての推し活だから

というわけで、パーカーによる肩こり・首こりの原因と対策でした。
【今回のまとめ】
- パーカー肩こりの正体は「フードの重みによる後方牽引」
- 姿勢が悪くなり、ストレートネックを加速させる
- 「軽量素材」を選ぶか、こまめな「位置直し」で対抗せよ
- 寝るときは脱げ(戒め)
僕も最近は、家でリラックスするときはフードなしのスウェット(クルーネック)、外出するときは気合いを入れてヘビーウェイトパーカー、と使い分けるようになりました。
大人になるって、こういうことなんですね……(遠い目)。
皆さんも、自分の首をいたわりつつ、良きパーカーライフを!
首が痛くて画面が見れないと、ネット巡回も捗りませんからね!
それでは、また次回の記事で!
吐瀉夫でした!バイバイ!


